安城に来てうれしかったのは 餃子の王将 があったことです。
餃子の王将は京都が発祥の地で、学生時代はよくお世話になりました。
日曜のブランチは11時の開店と同時に400円のホイコーロー定食を食べに行くのが日課でしたが、
50を過ぎたら、こんなんしたら胃が持ちませんわ。
さて、王将をしのぐような安城の中華をみつけました。
北京の 北京飯 なるしろものです。
とろとろの甘辛卵の上に豚のてんぷらが乗っかっています。
天津飯でもカツ丼でもない不思議な食べ物です。
まさに安城市民のソウルフードで、しばらく食べないでいると、無性に食べたくなります。
そういった意味では、京都の 天下一品 相当ですかね~。
やめようと思っても、ついついコクのあるスープを最後まで飲んでしまいます。
当クリニックにもかくれ天一ファンがおりまして、
名古屋にも天一があるのを教えてもらいました (ニヤリ) 。
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