昨日、安城市総合福祉センターにて
講演会「自宅で大往生~『ええ人生やった』と言うために~」
が開かれました。
台風11号で暴風雨の真っただ中にもかかわらず、
会場は大盛況でした。
講師の中村伸一氏は福井県おおい町国保名田庄診療所所長として
長年地域に根差した医療をやってこられ
その貴重な経験を大変わかりやすくお話しいただきました。
不肖、私が司会をさせていただきました。
安城市では、団塊の世代が75歳以上となる平成37年(2025年)にむけて、
いつまでも住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを、人生の最後まで続けることができるよう
「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。
10年後の、医療と介護について考える”きっかけ”として大変有意義な会でした。
控室で、神谷市長、中村先生(中央)、藤井医師会長、八千代病院松本理事長 と。
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