昨日市民会館で

 

安城市在宅医療・介護連携のための研修会がありました。

 

テーマは

 

 

地域包括ケアにおける病院の役割

 

 

 

 

安城更生病院と八千代病院から

 

それぞれの病院の役割、現状が報告され、

 

その後シンポジウム形式で討論が行われました。

 

一言でいえば

 

更生病院は「高度急性期」

 

八千代病院は「スーパーケアミックス」

 

です。

 

 

 

結論は

 

在宅側と病院側がそれぞれの状況を理解し連携を取ることが重要であるという事でした。

 

 

 

 

在宅側から一方的に病院にお願いをするだけでなく

 

在宅側も病院からの退院を快く受け入れる

 

さもなければ地域包括ケアは成り立たないとの認識で一致しました。

カテゴリ ： 学会・講演